茨木探検隊 −ネットワーク委員会−
茨木探検隊シリーズ第6弾!"茨木シルバー人材センター”

今回は、茨木市シルバー人材センターを訪問し、活動や役割について池上事務局長、古市次長にお話を聞きました。
シルバー人材センターも、我がJCと同じく社団法人で、運営や組織については民法上の規定に則って活動しています。
活動に賛同される60歳以上の茨木市民なら誰でも入会可能です。
もともとシルバー人材センターは、「臨時的・短期的な就業を通じて生きがい、健康、収入を自らの手で作り出し、老後を心豊かに暮らしていくための一助として」発足しました。
つまり、高齢者のための職業安定所のようなものではありません。
概要は以下の通りです。

目的
 健康で働く意欲のある高齢者に、地域社会と連携して、今までに培われてきた知識、経験、技能を生かした「就業の場」を提供し、 生活の充実、福祉の増進を図り、高齢者の能力を生かした活力ある地域社会作りを目指している。つまり、「生きがい」、「社会参  加」を目的にしたものです。

基本理念
  「自主・自立」「共働・共助」

平成20年4月末現在会員数
 男性 1,025人 女性 354人 計 1,379人 

特徴
  ・高齢者の「生きがい」「健康」「収入」の面から生まれた組織であり、雇用対策的なものではない。
  ・就業または収入、生活の保障はありません。
  ・就業紹介や就職を斡旋する団体ではない。
  ・ボランティアを目的とした団体ではない。
  ・営利を目的とした団体ではない。

会員を対象とした同好会(ハイキング、書道、英会話、囲碁、つくしの会、料理、パソコン)があり、さらに、毎年バスツアー、作 品展、健康診断など福利厚生も整っており、さらに、会員講習として、植木剪定実技講習、パソコン講習、ホームヘルパー講習なども受講できるようです。

事業主などから請負う業務としては、清掃、剪定、詰替え作業、荷物の梱包作業などが多いようです。事業主と会員との間は雇用契約などではなく、作業を丸ごと請負っていただく請負契約になります。よって、事業主や従業員が直接会員に対して指示命令することは出来ません。
依頼主は、事業主や会社に限らず、一般個人から庭木の剪定やふすま・障子の張替えなど、さまざまな依頼があるようです。
長時間の作業をすることも出来ないので、単純作業や一時的に行う作業について、皆様もシルバー人材センターを利用されてみてはいかがでしょうか?
また、身内やご近所などで興味のある方に是非入会を勧めてみてください。仲間もでき、きっと生活が充実することでしょう。
実際、全国のデータとして、一般の60歳以上の人よりも就業しているシルバー会員の方が年間医療費が10%以上少ないことから、シルバー人材センターの会員の皆様非常に元気にお過ごしのようです。
そんなこんなで、60歳になったら小幡委員長と一緒に入会しましょうと固い約束を交わした津川でした・・・。

記事 津川 衛

社団法人 
茨木市シルバー人材センター


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