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理事長所信
理事長所信 「JCのブランド価値を高める」 2008年度社団法人茨木青年会議所
第48代理事長予定者 田中 広行 はじめに 私は、1999年3月に茨木JCに入会させていただき、LOMでの事業は勿論のこと、日本JCまた大阪ブロック協議会への出向など様々な経験を積むことができました。中には私のことを『JCバカ』という人もいるでしょう。でも私にとっては最高の褒め言葉です。それは、今JCで学んでいることが、私の人生で必ずや役立つ時がくることを確信しているからです。まちに目を向けてみると、政治の場で活躍しておられる先輩、まちづくり団体のリーダーとして活躍されている先輩、PTAやスポーツ団体など青少年育成にご尽力されている先輩など様々なステージで活躍されています。茨木の中心、いや日本の中心を担っているのはJCの先輩といっても過言ではないと思います。そういった意味でも私は、現役メンバーには今まで以上に様々な課題に挑戦し、修練を積 み、個々の経験値を高め、まちづくりのできる人になって欲しいと考えます。そして一人でも多くのリーダーをJCから輩出し、JCのブランド価値を高めることが、明るい豊かな社会に近づくのだと確信します。 コミュニティ溢れるまちへ 現在の日本は物質的には豊かな国になりました。しかしながら経済至上主義の弊害によって新たな課題が山積してしまう結果となってしまいました。地域のコミュニティは希薄になり、心の豊かさはどんどん失われているように感じます。私は3世代同居していますが、これがコミュニティの最小単位であると思います。核家族が増えた現在、親から子へ、また孫へ伝えるべき日本の魂が引き継がれていないのではないでしょうか。未来を担うのはいうまでもなく子どもたちです。子どもたちには古き良き日本の魂を伝えていかなければなりません。『OMOIYARI』の心を育み、茨木を愛する心、そして国を愛する心を持ち、誇り高き大人になって欲しいと考えます。また私は、茨木をコミュニティ溢れるまちにするためにも、この茨木を一つの家族と考え、3世代が集えるステージを創りたいと考えます。そうすることで世代を越えたコミュニティができ、創立45周年に掲げた『住み続けたいまち茨木』に近づくのだと考えます。そして、茨木JCの夢を実現する事業を展開することでJCのブランド価値が高まるのだと確信いたします。 メンバーの意識改革 JC内部に目を向けますと、公益法人制度改革が間もなくスタートされます。社団法人格を有する茨木青年会議所にとっても避けては通れない道です。しかし、この法改正をマイナスと捉えるのではなく、一つの好機だと捉え、メンバーの意識改革に取り組むべきだと考えます。茨木JCは、全国レベルでは会員数が減少傾向にある中、歴代理事長、拡大委員長のご尽力により一定の会員数を保っています。またメンバー間の友情も育んでまいりました。しかしこれからは、この培われたパワーを今まで以上に公益性のある様々な事業に向けていかなければなりません。どのようにすれば茨木のまちが発展できるのか、どのようにすれば古き良き日本の魂を市民に広められるのか、どのようにすれば我々JAYCEEの人間力を高めることができるのか、どのようにすればメンバー間の真の友情を育むことができるのかを念頭に置き、真剣に議論し実行していくことでJCのブランド価値が高められ、明るい豊かな社会の構築につながると考えます。 結びに 私は入会以来、総会、例会を1度も休んだことがありません。これは私が入会した時に自分自身が掲げた目標です。もちろん卒業するまで続けるつもりです。せっかく入ったJCなのですから、何事にも参加して下さい。初めは参加するだけでも良いと思います。参加している中から様々な考えが生まれ、意識が変わり、自らが動くことのできる人になり、JAYCEEとしての自信と誇りを持つことができるはずです。JAYCEEとして自信と誇りを持ち、JCのブランド価値を高め、コミュニティ溢れるまちを目指し、様々な課題に共に挑戦していきましょう。 〜すべては愛する茨木のために〜 |